【洋書】Scythe by Neal Shusterman

 

Scythe by Neal Shusterman

読み終わりました!

ページ数:435
発売日:2016年12月22日
シリーズ:Arc of a Scythe 第1巻

ScytheはSCI-FIが苦手な人で楽しめる

病気や飢え、戦争などがなくなり人間に寿命もなくなって死ぬことのなくなった世界。


Gleanすることだけが人口増加を抑える手段になったこの世界。


Gleanが出来るのはScytheと呼ばれる者たちのみ。


 Scytheになるための見習いとして選ばれたRowanとCitra。


仕事?としてgleanをするScytheにも心があり、彼らが日々葛藤する様子に惹かれました。 

見習いとして日々を過ごす彼らに突然決められたのは、彼らのうちの一人がScytheになるための1番初めの仕事はもう片方をGleanすること。 


ミステリー要素も少し入ってきて、飽きずに読むことができました。彼らの結末はどうなるのか!?と拙い英語力ですが、1週間ほどで読み終わることができました。



めっちゃ続編が気になります!

人間が死なない?
人を殺すのが仕事?

SCI-FIが苦手な私には、あまり興味がもてないあらすじでした。


このシリーズの3巻が発売になって、大好きなYoutuberさんたち全員がおすすめしているのを見るまでは。


仕事と育児の間に「Audible」で1.5倍速で聴いて、6日で終わりました😊❤️


洋書がこんなに早く終わるなんてAudible様々!

あい

日本の片田舎でコソコソと英検1級の勉強をしているアラフォーママ。学習記録と育児記録を残してます。外国語が大好きで今は英語と韓国語をメインに勉強中。洋書も勉強を兼ねて読んでます💕

Post a Comment